検定取ってどうするの?

DTP検定とは、つまりこういう紙媒体制作におけるノウハウを分かっているかどうかを判断するための検定です。

公式テキストで独学も可能ですし、デザイン系の学校に通ってもよいでしょう。

ウーン、独学でもとれるなら、取っておいても損はないかも。

最初はレイアウトの決まり事など、1ページを作成する所から始まります。

公式テキストにはDVD-ROMが付いているので、これ1つでも勉強しやすいんじゃないかな?

ただ、デザイン系の勉強をする際に気を付けたいのがパソコンのスペック。

Webサイトとメールくらい、あとはWordとExcelが使えればいいや程度のパソコンですと、DTPの勉強をするには容量が足りないことも。
画像などの処理速度も大きく影響しますので、パソコンのスペックは大きい方が良いです。

デジカメの画像を取り込むったって、2000万画素からでしょうからね、印刷媒体になると。
フルサイズだって当たり前です。



自信のある人は独学でも可能!

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そもそもDTPって何?
DTP、Desk Top Publishingの略。私は紙モノ媒体だと解釈しています。Webページとはまた違うシステムなんですよね。雑誌やチラシのレイアウトから作成まで、一連の作業を行う人をDTPデザイナーと呼びます。単にデザイナーとだけ呼ぶことも多いのですが、デザイナーだけだとWebとかプロダクトとかファッションとか範囲が広いので、紙媒体のデザイナーさんをDTPデザイナーと呼んでいます。私たちは
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どうやって役立てる?
検定関連って、取ったけれども活かせていない人も多いのではないでしょうか?だから検定の種類によっては、「取ってどうするの」というツッコミが周りから入ります。かくいう私も販売士とか、持っていてどうするのってよく言われます。DTP検定の場合は、在宅で仕事を請け負うときやフリーランスで仕事をしていこうというタイプの人には役に立つはずです。DTPについてある程度の技術を持っている目安になりますから、依頼する